【出産レポ】高知医大での分娩・入院生活・持ってよかった準備品まとめ

出産・育児

こんにちは!しましまです。

こちらの記事では、高知医大でのリアルな分娩レポートから、入院生活のスケジュール、面会事情、そして持って大正解だった神アイテムまでを一挙に大公開します!

【分娩レポ】40w4d、完全破水から激闘の末に我が子と対面!

私の人生で一番大変だった分娩の概要はこちら↓
40w4d / 完全破水 / 陣痛促進剤使用 / 会陰切開あり😇 / GBS陽性 / 妊娠糖尿病 / 自然分娩

順番にレポしていきます!

 【40w2d】深夜の破水と突然の入院

夜お風呂に入っているときに、くしゃみをしたら尿漏れのような違和感が!
「破水かもしれない」とあわててお風呂から出て様子を見ていると、座ったりしたときにやっぱり水っぽい何かが出てくる…
これはヤバいと慌てて病院に連絡しました。

22時頃に病院に到着し、トイレに行って座った瞬間に「バシャッ!」と勢いよく水が出てきて破水を確信。病院に着いていて本当に良かった〜!

内診してもらうとやっぱり破水していて、子宮口は1cmくらい。
「そのまま入院ですね」ということで、急きょ入院が決定しました。
陣痛室で病衣に着替え、点滴やNSTの機械をつけられてゴロゴロ。
ただ、このベッドがそのまま分娩台だったのでとにかく寝にくかったです😵
この日はまだ陣痛もほとんどなく、そのまま就寝。夫もいったん帰宅しました。

 【40w3d】陣痛促進剤スタート、そして内臓雑巾しぼりの痛み

まだ陣痛はこなかったけれど破水しているため、朝10時から陣痛促進剤を使うことに。

少しずつ量を増やしていく仕組みで、徐々に陣痛がきて14時頃には「内臓を雑巾しぼりされているような」ものすごい痛さに…!
ここで初めて知ったのですが、陣痛促進剤ってピークになると痛みの波がほぼなくなって、基本的にずっと痛いんですね…
気持ち悪くてご飯もほぼ食べられず。
14時頃に夫も到着してくれていっぱい応援してくれました!

夕方に内診したものの、こんなに痛いのにこの日は子宮口が3cmから全く変化せず。
しかも内診のたびに、陣痛室から廊下を挟んですぐの部屋まで痛いなか歩いて移動するのが本当にキツかったです。(ベッドは分娩台なのに…)

夜になると陣痛促進剤の投与を止める方針らしく、ストップしてもらうと少しずつ陣痛が遠ざかり、普通にテレビを見て笑えるくらいに回復!
夫には「何かあれば連絡するね」と伝えて帰宅してもらいました。

ただ、たまに生理痛くらいの痛みがズーンとくるのと、なぜか38℃の発熱が…。
吐き気と倦怠感でめちゃくちゃしんどかったです。
抗生剤の点滴も増えて体が思うように動かず、シャワーも入れなかったのでベトベトしてちょっと気持ち悪かったなぁ。
それでも夜は普通に眠れたので、体力が少しだけ回復しました!

 【40w4d】帝王切開の影と、地獄のピークタイム、そして急展開のスピード出産!

この日もあまり陣痛がこなかったため、朝から陣痛促進剤を使用。

ただ、赤ちゃんが少ししんどくなっているみたいで、この日の健診では「帝王切開の可能性」もチラつき始めました。
促進剤は8時にスタートし、夫も9時には到着して立ち会ってくれました。

昨日と同じようにじわじわ痛みが強くなり、11時頃にはまたもや「波なしでずっと痛い地獄タイム」に突入。
吐きながら痛みに耐え、あまりの痛さにたまに気絶みたいに意識が途絶えては痛みで起きてを繰り返していました。

痛すぎて何回もナースコールを押しちゃったけど、病院が忙しいのかなかなか来てくれないときも。それでも来てくれたときはすごく励ましてくれました。

帝王切開の可能性もあるからと、寝たままレントゲンを撮ったり、痛いなかバタバタと準備が進められました。

そして13時頃。「あとちょっとで産まれなかったら帝王切開になる」というタイミングで、痛みがこの日のピークに到達!声も抑えられないくらいに。
怖くて避けたいと思っていたはずの帝王切開ですが、このときは「もうお願いだから帝王切開にして…!」と本気で思っていました。

あまりの痛さに再度内診してもらうと、なんと急に子宮口が9cmに!!

これには先生もスタッフもみんなで大慌て。車椅子に乗せられて、ダッシュで分娩室へと運び込まれました。
(「病院の廊下って走っていいんや…」なんて、この期に及んでよく分からないことを考えてました笑)

バタバタと先生が来て、器具の準備をして、分娩室に入ってから1時間もしないうちに、ついに我が子が誕生しました✨

産んだ瞬間に嘘のように痛みがスッとなくなって、ただただ泣いている処置中の赤ちゃんを眺めながら「なんだこの不思議な感覚は……」と呆然。
処置が終わってタオルに包まれた我が子はやっぱりとっても可愛くて、「ようやく会えたね、これからよろしくね」という、何とも言えない温かい気持ちでいっぱいになりました。

夫は産まれた後からたくさん写真や動画を撮ってくれました。
これは今見返しても本当に可愛いし、一瞬一瞬の出来事を鮮明に思い出せるので、撮ってもらって大正解でした!
ネットの掲示板などで『高知医大は分娩室に携帯持ち込み禁止、写真は携帯以外(デジカメなど)で撮るなどの制限あり』と書かれていましたが、緩和されたようで携帯持ち込みOKで分娩後からは写真や動画を撮ってもOKでした。

それにしても、ほんとに最後だけすごいスピード出産。お腹の中で急にヤル気を出したのかな?
(ちなみに母は、夏休みの宿題を後半まで寝かせておいて、最後に一気にやっつけるタイプでした笑)

 最後に:会陰切開のリアル

覚悟していた会陰はしっかり切られました😇

麻酔はしてくれたものの、内部にはあまり効かないみたいで、切られた瞬間は気づかなかったけれど、縫うときはチクチクと地味に痛かったです…

入院生活と赤ちゃんと過ごす日々

 分娩後

個室の希望は出していなかったので、陣痛室から4人部屋に移動。
初回授乳のタイミングはこちらの希望を聞いてくれたので、次の日から授乳することにして夜はしっかり寝て回復できました!

 産後1日目

シャワー浴が解禁に!(フロアに3つあるほか、シャワー付き個室もあり)。母子同室になるまでは3時間置きに赤ちゃんルームに赤ちゃんを迎えに行って、近くの授乳室で授乳とオムツ替え。それぞれ個室で授乳できました。

 産後2日目

3時間置きに授乳+おむつ替えのルーティン。この日は沐浴見学もしてイメトレに励みました!
抱っこできるのが緊張するけど幸せでした。

おっぱいはなかなかうまくあげられず…15~20分粘って足りない分はミルクを足しました。
ミルクは作って持ってきてもらえるので赤ちゃんに集中できました。
母乳育児は推奨されているものの、そこまでスパルタじゃないのでメンタルよわよわになっている産後はすごくありがたかったです。
もちろん相談も気軽にできるし、必要に応じて乳頭保護のキャップ?も借りられるようでした。(乳頭混乱を避けるため、結局私は使わず。)

 産後3〜4日目

3日目から母子同室に!ドキドキ…
母子同室になったタイミングで4人部屋から個室に移動しました。

意外でしたがお祝い膳もちゃんとありました!
豪華でとてもおいしかったです。

授乳は部屋でできるようになり、赤ちゃんがほしがるタイミングで授乳。
赤ちゃんルーム直通のナースコールがあるのですぐに連絡がとれます。
沐浴も教えてもらいながらがんばりました。

夜は不安でなかなか眠れず。
「泣いても起きられないんじゃないか」とか、「うつ伏せになって窒息したらどうしよう」など考えるとキリがなかったです。
とはいえ3時間おきに授乳するのは変わらないので、時間が経過すると赤ちゃんルームのスタッフからコールがあり、寝過ごし防止対策がされていました!

赤ちゃんがなかなか泣き止まないときは助産師さんが部屋まで来てくれて、アドバイスしてくれたりあやしてくれたり。

休みたい時やお風呂入る時などは赤ちゃんを預かってもらえます。結構預けやすい雰囲気で本当に助かりました!

また、授乳関係は生まれてからじゃないとどうなるかわからなかったので、ミルク関係のものは全く準備しておらず、夫に連絡して買ってもらったりアマゾンでポチったりと地味にバタバタ。
限られた貯金の中でどうにか収めたかったので、大変だったけど本当に必要なものがわかって購入できたのでよかったです。

 退院日

初産婦は産後6日目、経産婦は産後5日目に退院。

私は初産婦なので6日目のはずでしたが、他の妊婦さんの出産タイミングが重なっていて「診察して元気ならもう退院してもらいたい」とのことで1日早まりました。赤ちゃんを預かってもらい、支払いを済ませて無事退院!

高知医大の入口で記念撮影も撮りました♪

退院の時に一つだけ、やっておけばよかったなぁ、と思ったことが。
盲点でしたが、チャイルドシートの調整のしかたをもっと詳しく確認しておけばよかったです。
思った以上に新生児は小さくて、ベルトをもっと締めた方がよさそうだけど、どうやって調節するかわからず夫とアタフタ。
赤ちゃんは大泣きするし、乗せたはいいけど乗せ方合ってるかも不安で…
もっと動画などでイメトレしておけばよかったと真剣に思いました。

入院生活のリアルメモ

 助産師さんの手厚さ

こまめに様子を見にきてくれるので分からないことも聞きやすいです。「産後はゆっくり休んで!」というスタンスで赤ちゃんを預けやすいのも最高でした。お願いしたらミルクをすぐ届けてくれます。

 ごはん

通常時のごはんもおいしいですが、お米の量が多いのでふりかけなどがあると◎
アレルギーなどなければ、メニューの選択ができるようです。
また、朝は毎回ごはんが出てきていましたが、雑談している時に聞いたらパンも選べるようです。
私の場合、妊娠糖尿病でジャムなどがつけられないため、ご飯が固定で出てきていたらしいです。
お願いしたら意外といろいろ聞いてもらえました。

ある日の朝ごはんです。健康的でおいしかったです!

 借りられたもの

円座クッション(薄かった…)と授乳クッションは貸出あり。
ドライヤーも3台貸出あり。
テレビはよくあるテレビカード式でした。
冷蔵庫もありましたが有料だしほぼ使わず。

 コインランドリー

フロアに洗濯機・乾燥機が各2台(洗剤は持参)。

荷物を減らしたかったので1回利用しましたが、産後はとにかく赤ちゃんのお世話で忙しいので、次があるなら「洗濯しなくていいように準備する」のがオススメです。

 売店・コンビニ

入院病棟から地味に遠いので、頻繁には行けないと思った方がいいです。
また、郵便局やカフェ(タリーズ)もありました。
元気なら行ってもいいかも?

お昼ごろに入院病棟にお菓子や生理用品などを移動販売してくれたので、足りなくなったナプキンを購入できて便利でした。

土日は営業時間が変わるので要注意!

ATMも各種そろっていて便利でした。
四国銀行・高知銀行・ゆうちょ銀行・高知信用金庫あり

入院中の面会事情

大きな病院なので、感染症の流行具合によって面会条件が変わります。
私が出産した秋頃はインフルエンザが流行しており、警戒レベルは「黄色(注意)」でした。

 赤ちゃんへの面会

14:00〜17:30の間、ガラス越し面会のみ。家族(中学生以上)2名までで、1日1回15分のみ。
お母さんが赤ちゃんルームで面会予約を取るスタイル。
夫も含めて1日2人のみなので、じぃじばぁばがなかなか来づらかったです。
夫も産まれてすぐ抱っこしたのち、退院まで抱っこできず残念がっていました。

 お母さんへの面会

談話スペースで面会。時間は赤ちゃんと同様14:00〜17:30の間。こちらは人数制限なし(気にせず面会できました)。
短時間ですが、ある程度融通も利きました。

持って大正解だった「入院準備品」

実際に使って「これがあって本当によかった!」と思った神アイテムはこちらです!
よくあるペットボトルキャップなどは省略しますね。

 2mのスマホ充電器

携帯買ったときに付属している充電器でもベッドに届かないことはないですが、2mの充電器があれば充電しながらゴロゴロできて便利でした。

 おしりセレブwet

トイレットペーパーで拭くのが痛くて怖いときに、これですっと優しく拭けるだけで本当に救われました…!会陰切開の強い味方です。

 割り箸

お祝い膳以外、お箸やスプーンは各自で持参が必要です。
一度入院した時にお弁当用のお箸を持って行ってたのですが、毎回洗うのが面倒だったので割り箸を持って行って使い捨てにしていました。

産後はなにかと忙しいので、割りばしにして大正解でした!

汗拭きシート

痛みに耐えるときも出産でいきむときも大量の汗をかきました。とにかく自分が臭くてべとべとになるのはすごくストレスでした。
出産するまでシャワーを浴びられないので、汗拭きシートは必須です!

まとめ

色々あったけれど、無事に我が子に会えて本当によかったと思える、忘れられない出産の日になりました!

これから高知医大でお産を迎える方の参考になれば嬉しいです。

👉 出産費用や妊婦健診のリアルな様子が気になる方は、こちらの産院レポも合わせて読んでみてくださいね!

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